匠の技が随所に光る、純和風の家。
入母屋造りの外観に圧倒されながら玄関を開けると、そこはまるで日本の伝統美が集結された美術館のよう。
玄関を見上げてまず飛び込んでくるのは、杉の銘木をふんだんに使用した格天井。
さらに足元を見ると、一枚板の花梨の床材が、重厚感を際立たせます。
ていねいに、ていねいに仕上げ完成した姿は、隣にある純和風の本宅とのバランスも抜群で、渡り廊下を通じて3世代が自由に行き来できるようになっています。